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遷宮(せんぐう)で神様もひともリフレッシュ
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こんにちは
めぐる@神社めぐりナビゲータです。
ことしは伊勢神宮の
式年遷宮(せんぐう)が年初からいろいろ話題に
なっています。
式年というのは「定められた年」という意味で
伊勢神宮では20年ごとに
定期的に行っているのだそうです。
専門的なことはあまり詳しくないのですが
遷宮(せんぐう)というのは、
神社の正殿を造営・修理するときや、
正殿を新たに建てた場合に、
御神体をお遷しすることだと伺っています。
神さまも住まわれるところを変えて
リフレッシュされるということなのでしょうか…
お祀りする人間たちも、関連行事を通じて団結して
信仰心を確かめ合う機会を得るという
効果もあるようです。
ご近所の神社ではなかなかそのようなことが
行われているものなのか、気づかないですが
そういえば「縁結び」で有名な出雲大社も
今年の5月には遷宮行事のクライマックスを迎えると
ホームページに書いてありました。
きっとゴールデンウィークあたりには
いつもより多くの参拝者があるのでしょうね