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神社巡りで運気改善、ぶらり参拝ついでに神社にまつわるあれこれ話をあつめてきました.

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神社へのお供えのお米お酒お水お塩がじつは好物

 
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こんにちは
めぐる@神社めぐりナビゲータです

神社に参拝すると、神饌のお下がりとして
お酒を頂いたり、お浄めされた塩を
頂くことも多いと思います

神社へのこれらのお供え
じつはわたくしみんな好きです

めぐる@神社めぐりナビゲータの記憶では
八方除けで有名な寒川神社では初穂料をお納めして
参拝させていただくと、
お札と肌守りのお札、お酒と塩の代わりに
お砂が授与されました。

お塩と言えば
むかし、学校の歴史で習ったのですが
『古事記』には海水で禊ぎ・祓いをしたとの記述があり
塩は清浄や生命力の源で神聖なものという認識があるようです。

盛り塩を神棚にお供えするのはよく見かけますね。

神棚がおうちにあるかたは
毎日お供えをしていることと思います。

お札を納めたお宮の正面に
お酒、お米、水、塩をお供えするわけですが
今はなかなかせわしい時代でもあり
毎日のお供えはお米と塩と水だけという家も多いようです。

この盛り塩というのは先ほどの
海水で禊ぎ・祓いをしたことに関係が深いのです。

神棚というのは、各個人がちょうど神職さんの代わりに
各家庭で神棚というミニ神社に
神様をお祀りすることですから
お供え物をするのはそういった意味で
神社での神職さんがなされる日々の参拝儀礼と
同じことをしているのです。

一方、中国では「開運招福」の意味合いで
盛り塩がされているようです。
よく、皇帝と牛車の話が引き合いに出されますね。

世界中でも
お塩は貴重で神聖なものという意味合いからか
よく神様へのお供えには用いられているようです。

めぐる@神社めぐりナビゲータが
以前旅行で行ったバリ島でも、お店や家々の
前に、きれいな花びらと一緒に
熱帯植物の葉の上に、こんもり盛り塩
されていたのでびっくりしたことがありました。

縁起担ぎで
盛り塩を玄関口にやってみるのですが
粗塩でないと形がうまく山の形になりません。

あまりにさらさらしたお塩の場合は霧吹きでちょっと
湿らすと形が作りやすいと聞きます。

まして不器用な方には
こんなにきれいな円錐形にお塩が盛れるものも
八角円錐盛り塩セット
あるんですね(ちょっと?料亭のようですかね…)

正直これを見たときは感動しました

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