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神社でお賽銭の金額はどうしていますか?
こんにちは
めぐる@神社めぐりナビゲータです
じつはお御籤引くのも
神社めぐりの楽しみなものですから
小銭の用意はいつもかかせません。
参拝の時のお賽銭と一緒に
結構小銭の入ったお財布がパンパンになっている時が
あります。
ところで参拝するときにお賽銭はどうしてますか
5円玉が「ご縁」と語呂合わせでいいという方、
10円玉4枚と5円玉と併せて「しじゅうご縁」が
いいという方いろいろですが
神社でのお賽銭には
3つの意味があると聞いたことがあります。
一つはお供物として
もう一つは「祓え」の象徴として
そしてもう一つは「厄祓い」の意味だと
いうことだったと思います。
お供物は豊作に対する祈りをささげ、感謝を表す
ことからきていると考えられます
あと、日本神話を読むとわかるのですが
「祓え」の起源はスサノオノミコトが高天原で大暴れした
事に対するつぐないからきているらしいです。
最後の厄除けというのは
節分の豆まきにみられるように、もともとは大切なお米を
邪気を払い、いわゆる人間に対する
害をなすものを打ち払うということで撒いていたようです。
そんなこともあるので
子供のころなら、神社参拝というと
十円玉を握りしめて言った記憶があるのですが
近頃は100円を納めさせていただいていますね。
もちろん金額は自由だとはおもいますが
本殿で正式にお祓いを受けるときはきちんと
金額が示されますから
それはそれで….
まあ、めぐる@神社めぐりナビゲータも
いい、おとなですから
旅行でなかなか足を運べなかったような
神社に参拝できたときは、やはり
500円玉か1000円札を納めさせていただくことが多いですね。
それでもって、もしお札を納めるときは
白い封筒か半紙で包んでそっとお賽銭箱に
差し入れるといいと思います。