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一度は参拝したい金持神社は鳥取県にありました
こんにちは
めぐる@神社めぐりナビゲータです
神社参拝をするときにやはり気になるのは
どんなご利益があるのかということですね
自分の中では基本的には開運に縁のある
神社を巡っている感じなのですが
今日は
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ずばり
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金持神社です。
鳥取県は米子にある
天之常立尊(あめのとこたちのみこと)を
御祭神とする全国でも数少ない神社。
こちらは
国土経営、開運、国造りの神様を
お祀りしているということです。
日本で一番景気の良い名字の「金持」さん。
この金持姓のもとになった地名がこのあたりだそうです。
その由来はというと
この地区には日本刀などに使われる「玉鋼(たまはがね)」の産地で、
原料になる砂鉄が採れる谷が多くあり
玉鋼は黄金よりも貴重で、金に勝るといわれていたそうで
当時、鉄(てつ)のことを金(かね)と読んでいたので、
金(かね)の採れる谷を多く持つ郷、
すなわち「金持郷」と呼ばれるようになったのが
その起源だといわれているそうです。
一度は参拝にあがりたい神社の一つです。
やはり縁起のよい名前から、
金運・開運祈願の神社として広く信仰を集めているそうです。
ジャンボ宝くじ発売シーズンになると参拝者が
押し掛けるそうで、高額当選を果たした人も多いようです。
また、こちらの神社独特の神事として長年愛用した財布を
お祓いしてお焚き上げしてくださるそうで、
お焚き上げの印として新たに金運を招く金の素を下さるという
のもなかなか憎いです。
●金持神社●
御祭神
天之常立尊(あめのとこたちのみこと)
八束水臣津努命(やつかみずおみずぬのみこと)
淤美豆奴命(おみずぬのみこと)
〒689-4512
住所:鳥取県日野郡日野町金持1490
地区名の金持は「かもち」と読むそうです