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お稲荷さん、なぜか身近に感じる神社です
こんにちは
めぐる@神社めぐりナビゲータ です
ここのところ割と身近な神社をご紹介しています
お稲荷さんは
五穀をつかさどる食物の神
宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)を
主祭神としておまつりする神社です。
「稲荷」の語源というのは、稲の生育をあらわす
イネナリ(稲成または稲生)からきたらしく
日本人の主食であるコメ、すなわち
稲の生成を司る神様を表しているというのが
諸説ある中で有力みたいです。
稲(コメ)は日本人の主食ですから
そういう意味で我々にはより身近に感じる存在なのかもしれません
稲荷さんはもともとは農耕の神様でしたが、
今では広く商業・産業興隆を守護する神さまとされています。
商売繁盛・五穀豊穣の神様という感じですね。
ですから企業や商店の一隅に
稲荷神社をお祀りするところが多く見られます。
全国では3000社くらいあると聞いたことがあります。
京都市伏見区にある伏見稲荷大社が
日本各所にある稲荷神社の総本社です。
朱い鳥居と、神使の白い狐がシンボルとなっている
神社として有名ですね。
テレビドラマでもよく登場するので
きっと一度は目にしているのでは?
めぐる@神社めぐりナビゲータは
どうもお使いの狐さんを思い浮かべるより
ついつい
食べ物のお稲荷さんを想像してしまうのですが…
お米の大好きな
めぐる@神社めぐりナビゲータでした
●今日の神社●
伏見稲荷大社は
JR 稲荷駅下車すぐ
市バス 稲荷大社前下車 徒歩約6分ほど
京阪電車 伏見稲荷駅下車 徒歩約6分ほど
お祀りしているのは
主祭神
宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)
をお祀りしています
[所在地]
〒612-0882
京都市伏見区深草薮之内町68番地