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「凶」のお御籤を利き手でない方の手で枝に結ぶ
こんにちは
めぐる@神社めぐりナビゲータです
先日のお御籤で凶を引いた時はどうするかについて
書きましたが
「凶」の場合
お御籤の文言をよく読んで現状を理解したら
お御籤を結ぶところがあれば結び付けて帰った方が
気分もいいと思います。
いきがって、持ち帰っても仕方ないかなと思います
よく、利き手でない方の手(多くは左手でしょうか)
で結びつけられたら
凶意から逃れられるという方がいらっしゃいますが
あれは、困難な行いをすることがつまり修行を
したことになり、凶が吉に転じるというような解釈が
行われているからのようです
凶を引いた厄除けができるというのもここからきているようです
でもね
じつは
めぐる@神社めぐりナビゲータは不器用なので
うまくできたこともありません。結んでいる途中
千切れてしまったことがありました(泣
これ、よくないですよ
神様からの大切なアドバイスのお御籤を
ちぎってしまうなんて
「凶」という場合、書いてある文言には必ずしも
悪いことが書いてあるのではなく
これから起きることに対して注意すべきこと、
これまで行ってきたことの結果として
現時点があるので、いま反省すべき事が示されていることが
多いので、
■まずはよく読む、
■反省する(思い当るところがないか考える)
■これからの毎日を用心して過ごす
ことのほうが大事ではないでしょうか
本当に厄除けするなら
そのあと、正殿に拝礼してから
お御籤をお納めして(結びつけるところへ結ぶ)
神職の方にお祓いしていただくのがベストだと思いますよ